【　5月13日　】
年長児が園庭の一角にある観察畑に夏野菜の苗を植えてくれました。
ピーマン、トマト、きゅうり、ナスとグループに分かれ、
それぞれ大きく育つようにとお願いをしながら苗を植えました。
　
年中・年少児も年長さんが何をやっているのか興味津々！！
年長さんは水やりが足りているか気にかけたりと、責任を持って成長を見守ってくれているようです。
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あっという間に1ヶ月が過ぎ、きゅうりを先日（6月中旬）初めて収穫しました。

収穫を終えた子ども達の表情からも、嬉しい気持ちが本当に伝わってきますね。
初日はきゅうりを、2回目の収穫ではきゅうりとナスを収穫しました。
新鮮な夏野菜には小さなトゲがあることも学びました！
今度お買い物に出掛けたら、おうちの方と一緒に新鮮な野菜選びができるかな？♪
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収穫した野菜は担任の職員と浅漬けにして、みんなで食べて味を確認！
一生懸命に成長を見守っていた分、食べる時の嬉しさも美味しさも格別ですね☆
未収穫のトマトとピーマンについても、
花を咲かせているのを発見したり
まだ青い小さなトマトの実を見つけて赤ちゃんトマトと呼んだりしながら
成長を観察し、収穫の日を楽しみにしています。


【　５月23日　】
駅前にあるピボットさん（スーパーマーケット）からご依頼をいただき
ピボットさんの畑でさつま芋の苗植え体験をさせていただきました！
下郷の弥五島というところまで、電車に乗って移動します。
電車での移動は初体験の年長さん！
出発前からドキドキ、ワクワク☆
電車が動き出すと、景色を眺めながら会話も弾みます。
目的の駅に到着してからは、畑までの道のりをヘトヘトになりながらも歩き切り、
待っていてくれた指導員さんの説明を聞いて１００本のさつま芋の苗を植えてきました！！

お昼には公民館で美味しい豚汁をご馳走になり、大満足で園に戻りました。
秋にまた収穫に出掛けるのが、今から待ち遠しいです♪
ピボットの皆さま、貴重な体験をありがとうございました！


こばとらんどではこのように、子ども達の直接的な体験の場を多く取り入れ
1人ひとりの出来た！分かった！という喜びや達成感、
そして、そうした中で得られる発見や学びを大切に子ども達と関わり過ごしています。
自分の中に出来た学びや気づきは、人に教えられることよりもずっと、子ども達の心に残ります。
子ども達には色々な体験・経験を通してそれぞれの心をたくさん耕してほしいなと思っております。



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